Skemmtiganga

I live in a dream through my life . . .


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雨の日に手袋と Reykjavik / Iceland





レイキャビクのメインストーリーにあるニット屋さんで
暖かそうなニット帽と手袋を買った。

アイスランドへ来たら、
アイスランド製のニット小物を買うことを
目的のひとつとしていたので
とりあえずここにて目標達成!
こっちへ来たらきっと寒いだろうから
手袋なんかは必要だろうな、と思っていたけど
こちらで買うことを考えて
あえて日本から準備して来なかったのだ。

買ったばかりのをすぐ使えるように
お店の人にタグを取ってもらって
さっそくかぶって(はめて)、気分よくお店を出る。

この日は朝から雨が降っていたんだけど
お店から出ると少しやんでいたので
街中の写真を撮りながらあてもなく歩くことにした。
でも少しするとまた雨が降ってきたので
カメラをかばんにしまって
またただ同じようにあてもなく歩いていた。

すると
前から歩いて来たかわいらしい女の子が
私に何か話しかけてきた。

「○*∀#+△%○∀##」

「…………。」
アイスランド語???

とにかく何て言っているのかさっぱりだったので
「Sorry, I can't speak …」と言うと

「Can I take your picture?」て。

え?私を撮りたいの?
そう聞きなおすと、そうだっていうから
なんかわからんけど写真撮ってもらった。
雨の中、ちょっとしたひさしの下で。
彼女はミノルタのカメラを持っていました。

買ったばかりのお気に入りのニット帽と手袋を着けての
初ショットだったので
なんとなくうれしかったのを憶えています。

いいふうに撮れていたかなぁ。


てか、
私どこからどう見ても
見た目
アイスランディックじゃないのに
なぜ人口30万人わずかのアイスランド語で話しかける。
すごい賭けにでてみたのかい。

でもごめんなさい。
アイスランド語、興味はあるけど全然わからないのです。
それどころか私、英語ですら怪しいもんで…。


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Iceland Meat Soup     Reykjavik / Iceland




レイキャビクにあるスーパーで、
『 Iceland Meat Soup 』なんて言う
気になるインスタントスープを発見。

「アイスランドスープ」だなんて言っちゃっているから
これアイスランドのお土産にいいかも!と思って、
もしおいしいかったらいくつか買っていこうかしらと
試しにひとつ買って宿で食べてみることにした。

宿に戻ってお湯を沸かして注ぎ、さっそく食べてみると…

まずくはないんだけど、
なんだけど、
発砲スチロールの味がする。


パッケージの
「アイスランド ミート スープ」と書かれている下に
「with ベジタブル and ライス」 と書いてあるんだけど
この“ライス”がどうもくさい。
発砲スチロールの正体はどうもこれの気がする。
フカフカ カスカスで食感もまさしくそうだし。
もしこのスープに浮いているこのライスにつかまってさえいたら
大波がきたとしてももずっと浮かんでいられそうだし(蟻目線)。
ほんとにあれってばスチロールだったんでは?
食べちゃったけど。

海外でライスものって
あんまり当たったことがないよな。


あ、なんか
気付けばひどくこのスープのこと批判してるけど
そんなつもりは全然なかったんです。

まずくはなかった、と記憶しているので
きっとまずまずはいけるのでしょう。
ただ、発砲スチロールの味が…、てだけで。


…えっと、
最後に話を変えて。

海外のスーパーへ行くと
いつも思うことがあるんだけど、
向こうのレジの人ってたいてい座ってレジしてて、
日本では立ってレジするのが普通だから
なんか楽そうでいいなぁーって。

それだけです。





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You want to see a shark?     - London Zoo - London





London Zoo の中にあるカフェテリアで
チキンがはさんである細長くて白いパンを買い、
レジのお兄ちゃんに
「よい一日を〜」なんて言われながら
外にあるベンチでそのパンを食べてみると
それは例えるなら、なんかのエサのような味で
ぼそぼそとして、ちっとも味っけなくて
だからちょっと食べてすぐにお腹いっぱいに。

よい一日が始まる気配、全く感じられません。

そんな軽いランチをすませ
とにかくお散歩の続きをばと思い
ふらふらと歩いていると、
突然、背後から

「サメ見たい?」

って。

え? サメ?!

と思って振り向くと
カートに大きなサメのぬいぐるみを乗せた女の人が
こっちを向いてにこにこ笑いながら立っている。

とりあえず、
急にそんなこと言われてびっくりしたんもんで
条件反射的に
「いいえ、あの、結構ですぅ…」
なんて苦笑いしながら
芸のないことを言ってしまっていた。
そして、そう断りながら
「ふふふふふ〜」って意味不明の笑いを含め
後ずさりしながらその場を立ち去ろうとすると
女の人は残念そうに首をすくめて私を見つめていた。

あれはなんかの冗談だったんだろうか。
一体あれはどういう意図だったんだろう。
気の利いたことでもつっこんであげた方がよかったんだろうか。
きっとそうだろうなぁ。
でも、ごめん…。
そんなこととっさに英語でなんか思い付きやしない。
日本語でもかなりあやしいのに。

あの後彼女は、私以外の人にも
「サメ見たい?」って声をかけていたんだろうか。
そうだとしたら、他の人はどんな反応をしていたんだろう。
それを集めて編集したビデオなんかがあったら
週末の夜にでもちょっと見てみたい気分。


もし今度どこかでその彼女と会うことがあれば、
「 Have a nice day! 」
ぐらい言ってあげたい。




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No panda, no zoo     - London Zoo - London




ロンドンZoo へ、パンダを見に行きました。

パンダは見たことがなかったので
どんなもんかと楽しみにして行ったんだけど
探せぞ探せぞパンダはおらず、
結論、
「ロンドンZoo にはパンダはいない」
と言うことに辿り着いたのでした。

ロンドンZoo には パンダはいない
ロンドンZoo には パンダはいない
ロンドンZoo には パンダはいない
!!!
事実が実感として染み入ってくると
かなりさみしいものがあります。

以前、友だちからなんとな〜く、
イギリスへ行った時にロンドンZoo でパンダを見た
っていう話を聞いた気がして、
パンダ!パンダ!パンダぁ!!
と意気込んで行ってみたものの
今思えば、
あれは中国へ行った時の話だったけな?
と思うふしもあったりなかったり。
そんな勝手な思い違いであったりで…。

パンダは今回見れなかったけど
「こんなにキリンって大きかったけ?」ていうキリンや
ペンギンプールで身動きひとつしないペンギンや
その他やる気のない動物たちがたくさんいて
退屈はしなかったです。

やる気のなさ加減、さびれた感がいい具合にあって、
動物園によくある、
独特のさみしさの漂い方が理想的にあった
理想的な動物園であったようにも思います。


私たち生きているものが内側で思うことは
みんなそれぞれ違って
パーフェクトに共感しあうことはできないんだけど、
その表面にある
一見おだやかで静かな場所に入っていくことによって
自分もその中の一部となって
同じ空気をつかむことができたりするんじゃないかな、
うん、でもちゃんとつかめているのかなぁ、
なんてことを
動物園に行くとなぜだか感じさせられたりします。

動物園は楽しいけど、
無邪気に楽しい場所ではない。
そういうところで動物園って
とても意味のある場所なんだと思います。



















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North Highlands Lines      ( Inverness - Kyle of Lochalsh / Scotland )




線路は続くよ どこまでも

なんて歌が、小学校でもらった歌集なんかに載っていたけど
実際、線路には終わりがあって
(山手線みたいに輪になってぐるぐる回っているのもあるけど)、
その終着点に向かって列車は走っている。

はじまりの場所から終わりの場所に向かって走り、
今度は終わりの場所がはじまりの場所になって
はじまりの場所であった終わりの場所へと戻っていく。
そんな単純なことがおもしろかったりして。

行きに見た風景が
時間を置いて
帰りにどんな風景になっているのか
それを見るのも楽しみのひとつ。
上がっていく光と、落ちていく光では
見え方も随分違ってくるから。

車窓から流れる景色は
その場所場所のほんとに一瞬一瞬のものだから
それを見逃さないようにしっかり見ていたいんだけど
夢の中へと入りこんでしまうこともしばしば。


スコットランド North Highlands 線 の景色は
そんな見逃したくない一瞬一瞬が
飽きもせずたくさん流れている。
Inverness から、終着駅 Kyle of Lochalsh の景色は
スコットランド緑と、どんより海と
ヒツジとヒツジとヒツジの景色が楽しめるお気に入りのライン。
スコットランドの牛(えっと、名前なんだっけ?)
もいたりします。

行きは右側、帰りは左側の席に座ると
海岸も見えるし、景色も開けているので
よろしいのではないと思います。

片道2時間半くらいの
ちょうどいい時間の列車旅であります。









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Lovesick     ( - 八ヶ岳中央農場 - Japan ) 





昨日の夢にはヤギさんが…。

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ヤギは英国人     ( 八ヶ岳中央農場 / Japan )




ヤギを見ると思う。
ヤギってなんてクールなんだ って。
スマートでキュートでホワイトで
ついでにベジタリアンで。

下を向いて草を食べている時の首すじなんて
かなりセクシー。
それでふいに顔をあげてこちらを見た時、
目があったりなんかしたら、
ちょっとドキってしてしまう。
ほんの少しの間こちらを見つめ、
ふっと目をそらすその瞬間、
これにまたキューンとさせられる。
その後、何事もなかったかのように
下を向いてまた草を食べはじめる、
そんな落ち着いたそぶりもまた素敵でもう。

人間とか動物とか虫とか、
そういうの一切関係なかったら
きっと私はヤギを好きになっていたと思う。
それでヤギと結婚して
ヤギと一緒にほそぼそと暮らしていったんだろうな。
でもヤギの寿命って何年だろう?
先に死なれたらいやだな…。


…ちょっとヘヴィーな話になってきたので
違う話をします。


ヤギの顔って
なんか
イギリス人っぽいって思うんだけど
私だけかな。
鼻すじとか。鼻が赤いとことか
あごのラインとか、目の離れぐあいとか。

あの顔で
部屋のソファーに座って
紅茶飲みながら
フットボールの試合をテレビで見ている姿とか
すごい想像できるんだけど。

コンバースの靴はいて、
ヨレたカーディガン着て、
バンドやりつつ夜はバー働いたりして、
でも家に居る時の紅茶はかかせなかったりして。

そんなヤギ顔の英国人、
私の中にいたりします。






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The sun get in through the window     ( - Mont Sanit Michel -  France)





内側っていうのは、
だいたい外側よりも狭くって
何かに仕切られている。
だから仕切りのない広くて自由な外側に憧れる。
でも一方の外側では、
居場所がはっきりしている内側を
うらやましく思っているのかもしれない。

内側があれば、自然と外側があるように
ここには対義するものがたくさんある。

裏と表、正と誤、光と影…。

でも、すべてのものは相対しあっていて、
お互いの存在を認めている。
そうしてそこで繋がっているんだ。

だから今、
この外側っていうのは
自分にとって無関係な場所ではなく
確実に繋がっている場所なんだと思う。

外から届く、
光、風、音…
なにか感じるものがあるのなら。

私たちは内側も外側も知っているから
その間に壁を置いてしまう。
どちらも知っているものだから。
ちゃんと区別をつけないといけない。

どちらも知っている。
ある一方にいると忘れてしまいがちだけど
私たちはどちらもちゃんと知っているんだ。

どうか、それを忘れていきませんように…。




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乗り物迷子     ( - Little Venice - London )




知らない街で知らない乗り物に乗る、
このほどよい緊張感がたまらなく好き。

行き先を決めず、
ちょっと迷うことを目的の中に入れて、
行き当たりばったりの乗り物に乗り込む。
1日に数便しかない不便な場所だと
大変な思いをする羽目になるだろうけど、
都会ならまた元の場所に
ちょっとした冒険を添えて戻ってくることができる。

London Zooをお散歩していた時のこと。
すぐ横の川からボートが出ていてどこかに行けるよ、
という看板を発見。
タイムテーブルを見ると次の出発までにまだ少し時間があったので
お散歩の続きをして時間を待つことに。
そして時間が近付いてきたのでボート乗り場へ行くと、
日曜日のお昼時だというのに
ここからの乗客は私だけしかいない。
向こうから来たボートにも数人しか乗っておらず、
そんなさびれた感がとても気に入ってしまった。
(いつもはもっとにぎわっているボートだったらごめんなさい…)

終点のLittle Venice駅に着いて、
ボートを降りて当てもなくまた歩き出す。
住宅地をさまよい歩いていたら
本格的に迷ってきたので
バス停を探してバスに乗って、
点と点で移動することにする。

結構歩いてバス停を見つけ、
とりあえず来たバスに乗ってみる。
しばらく乗っていると、
ある停留所で一気に人が降り出したので、
流れに乗って私も一緒に降りてみた。
というか条件反射で集団行動に流されてしまっただけだけど。
そしたらそこは高いビルが並ぶビジネス街のようなところだったので、
もっと楽しい場所へ行こうと次のバス停を探してみる。

探し出したバス停からまたバスに乗り、
ここらでちょっとバスにはもう疲れてきたので
地下鉄の入口を見つけたらそこの近くで降りて
次は地下鉄でどこかわかりやすいところへ行くことにする。
点と点の移動から、
もっとラインがクリアな線の移動をしようと思って。
バスの車窓から地下鉄の入口を見つけたので、
そこの停留所で降りる。

さまよい疲れが結構出てきたので、
行き先が明確な地下鉄
(バスだって行き先さえちゃんと見れば明確なんだけど…)
に早く乗ろうと入口へ行くと…

ガーン…

シャッターが閉まっている。
運休…ですか…。
日本じゃこんなの絶対ありえないよね。
今日は何々線お休みです、って
普通にあるのが信じられない。

でも仕方ないので歩いて歩いて、
開いている地下鉄(開いている地下鉄ってなんだー!!)を探しだし、
やっとこさ、
このお散歩の終着点を目に見ることできた。

1つ目のバスに乗るまではよかったけど、
その後はちょっと疲てしまったかな。
でも、この感じ、やっぱり楽しいな。

誰かと一緒にいる時でも
「なんだか迷ってしまったみたい」
なんて言葉を聞くと、
困った! よりも、
わくわくする! の気持ちが前にきてしまう
不謹慎な私だったりするのです。







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A flock of sheep     (Glasgow / Scotland)




スコットランドでホームステイしていた時のこと。
ホストファミリーの車に乗せてもらい、
あちこちと連れていってもらっていた。

ある時、車窓から見える景色を目で追いながら、
「ヒツジがたくさんいるね」と言うと、
車を運転していたJohnが
「ヒツジはたくさんいても Sheeps ではなくて Sheep なんだよ」
と教えてくれた。
複数だから普通に「s」をつけるもんだと思って
「Sheeps」って言っていたんだけど違っていたのね。

それ以来ヒツジを見かけると、
「one sheep, two sheep, three sheep .... 」
と意味ありげに数えてみたりしてたけど、
なにせここ、ヒツジ天国スコットランドでは
“車窓からの景色率ナンバーワン!”がヒツジさんなんで
あたり前のこの景色にだんだん飽きてきてしまい、
そのうち、一匹目を数えだすともう、
ウトウトと眠気を覚えるようになってきたりして…。

不眠タイプでお悩みの私が、
ヒツジ一匹目にしてウトウトなんて
これはもう奇跡的体験!
アンビリーバボー!!
同じ悩みでお困りの方、
このヒツジ数え療法、いかがでしょうか。
本来のものより数千倍早く眠れること間違いなしです。
(実際、ヒツジを数え続けて眠りにつけたことなんてありゃしませんが…)

そういえばスコットランドでは
普段よりたくさん睡眠とっていた気がする。
これもなんかしらのヒツジ効果なのかしら…?






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